新築の場合は、モデルルームでは分からない、眺めやエレベータの使い勝手など、気になる部分が。 一方で、中古物件は、現状を確認してから買うことができる。隣に住む方もどんな人なのか確認できるのも安心できるポイント。

ただ中古物件は、リフォーム前の物件を見る場合、汚れていたりして自分が住むイメージをしにくいので、 こんな住まいにリフォームしてと明確なイメージを持てるよう準備することも必要。

今では、すべてを解体するスケルトンリフォーム・リノベーションも増えつつあり、新築物件と中古物件の差は少しずつなくなっているので、 どちらを購入しても満足できる住まいは実現可能。

新築の場合は、土地から建築の場合も含めて、「駅から近い」「学校から近い」「買い物が便利」など 利便性の高いエリアは、買いたい人が多い為、金額も高く、すぐに成約となる傾向にあります。

一方中古物件は、リフォームまたは解体後新たに建てる事を前提に物件探しをすると、思っている以上に選択肢が広がり、 住まい探しの考えが変わったり、もやもやが整理されるという利点があります。

リブライズでは、物件を探す段階から、安心してリフォームをご相談いただけるよう提携の一級建築士事務所・建築会社を含めて、 ご紹介が可能ですのでお気軽にご相談ください。