古河市の洪水ハザードマップが
2020年4月に改訂されました。
お客様に安心してお住まい探しを
行っていただけるよう
新しい古河市ハザードマップガイドブックを
リブライズ店舗にて配布中です。
古河市のホームページでも公開をしておりますが
インターネット環境がないと確認できず
お手元でいつもご覧になれるガイドブック形式となっております。
もちろん物件ご案内のお客様へ
ご案内時にお渡ししておりますので
お気軽にお問い合わせ、お立ち寄りください!
※数に限りがございますので、配布終了の際は
予めご了承ください。
ハザードマップ(洪水浸水想定区域図)とは、洪水時に適切な行動がとれるよう河川が氾濫した場合に浸水が想定される範囲とその深さを表示した洪水浸水想定区域図に、避難所等の情報を表示したものです。
洪水浸水想定区域図
新しく想定される最大規模の降雨量(想定最大規模)で作成された洪水浸水想定区域図です。前回よりも区域が広がり、想定される浸水の深さも深くなる傾向となっています。
避難所等の見直し
洪水浸水想定区域図の見直しに伴い、市内の避難所等の見直しを実施しています。避難場所を廃止し、「さいごの逃げ込み施設」を新しく定義しています。
避難先について
「避難=避難所」ではなく、まずは洪水浸水想定区域外(マップの白い部分)への避難を意識して下さい。
避難所は避難する際の選択肢のひとつに過ぎないと考えて下さい。
最初から「さいごの逃げ込み施設」へは向かわないで下さい。
車での避難は、道路冠水や渋滞を考慮して早めに行動して下さい。
マイ・タイムラインの作成
マイ・タイムラインは、水害のおそれがある時に自分自身がとるべき行動をあらかじめ時系列的に整理しておく「行動計画表」です。
ガイドブックを最初から読むと、最後のページでマイ・タイムラインを作成できるような構成になっています。